古座川流域の養蜂、春はミツバチの分蜂の季節
季節を歩く

<一枚岩>

<急崖駆け上がる>

<真白な花>

<高嶺の花>

<ヤマフジ>

<カワウナギ>

<分蜂>

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古座川流域では養蜂が盛んで、ニホンミツバチの巣箱のゴーラを集落の林でよく見かける。4月から5月は古い女王蜂が群れの三分の一を連れて飛び出す分蜂の季節。洞尾の林では田上さんの妻の静子さんが木の後ろのゴーラから出てくる蜂を見守っていた。手にした枝で石油缶をたたいて蜂を近くに集まって止まるようにし、新しいゴーラに移すという

和歌山県古座川町

  ☆遠望近景

古座川の一枚岩のセッコク